学生生活の中では、サークル活動や学園祭などで役職を務めることもありますが、正課内の授業の中でもあります。たとえば、上級生になるとゼミでゼミ帳を務めて、ディスカッションの進行を行うということで、ファシリテート能力があることをアピールできます。近年、企業側も、就職の面接においては、単なる経験があるというだけではなく、将来性につながるような資質が見いだせるか、コミュニケーション力が問われるようなことをやってきたかを重点的に見ているようです。たとえば、アルバイトであれば、単にアルバイトとして働くのではなく、飲食店などといった店舗で他の複数のアルバイトを統率するバイトリーダーを任されたりすれば、他のアルバイトが円滑に働けるようにするという役割を果たしたということで、大いに自己PRできます。Copyright (C)2025アルバイトの経験が就職に役に立つ.All rights reserved.